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久々の大物

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お友達と会うために札幌に来てたお姉ちゃんが我が家に1泊していった土曜日。
実家の片付け 大物はほぼ終了したけど、まだ細々としたものがあって日々奮闘中のお姉ちゃん。
たまには息抜きに来るのも大事だよね。

「アルバムを整理してて、もしかしてこの写真は欲しいかなと思うものを持ってきてみたよ。」

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その中の1枚。成人式のお姉ちゃんと私。
多分「お姉ちゃんばっかりキレイな着物でずるい。」といじけないように母が着せてくれたんだろう。
こうして見ると、この頃はこれだけ年の差があった。背伸びしてる私が「けなげ」だ。
もちろん年の差は今でも変わらないんだけど、妹はどんどん生意気に成長し同等の感覚になるものだね。

こんな写真を見ちゃうと、あんまり強めの意見も言えなくなるじゃないか!

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みのじさんに見せましょう♪と、ただそれだけのためにここに掲載。小学5年生の私。
佐渡でたらい舟に乗ってました。しかも自ら漕いでる。
確かおばちゃんが後ろでがっちりベルト部分を掴んでたような・・。息子さんもやるといいのに。

昨日はお姉ちゃんが帰ってからサル吉くんとアンティーク・古道具販売のお店でやってるイベントを覗いてくることに。

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そのお店で以前買った棚がこれ。リメイクしてキレイに変身させて使用中。
ただし現在は地震が怖いから上の段のものは全て扉内へ。
今朝2時過ぎにもまた震度4。神経が過敏になってるのかすぐ目が覚める。
長引かなかったとはいえ久しぶりの大きさ。サル吉くんは?と様子を伺うと、クークー寝てました。

さすがB型 すでに余震に慣れてらっしゃる。(血液型関係ないか。)

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今回の出会いはこれ。古い足踏みミシン。

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天板部分の傷みがひどい。これをどうリメイク出来るか・・。
あれこれ2人で相談しながら迷う。悩む。迷う。でも決断!

サル吉くんのバスに積み込み家へ運ぶ。これがなかなかの重量。

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とりあえず玄関前へ。すぐには家の中には入れられません。まずはできるだけ汚れを落とす。

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その前に、お清めの塩。気分の問題だけど、これをやります。神社から頂いた塩をパパッとかける。
でもまぁ、ミシンに関してはあまり負のオーラは無い気がします。
親から娘へ贈られた高価な嫁入り道具だっただろうし。

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ビンテージミシンの人気の理由はこのアイアンの細工の美しさ。
ストレートタイプも多い中で、この「網脚」と言われるタイプがより人気があります。

その多くは、このアイアンを残して上の劣化した天板をちょっと素敵な古材に付け替えテーブルに。
だから足の部分だけで売ってるものも多いんです。
美しく仕上げて販売されてるものだと5万くらいで売ってたりする。
お金さえ出せば簡単にそれが手に入るんだけど・・。

我が家のモットー。なるべくコストを抑えて、あとは自分達の努力でカバー。
手始めにお湯に中性洗剤を濃い目に溶かし、2人で汚れ落とし。

なぜ運ぶ時にもその重さで苦労したかというと・・

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それはこのようにミシン本体も残っているものだから。
ベルトこそ劣化してそうですが、これ修理に出したら多分使えるようになるんじゃないかな。

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金色の塗装部分 消えかけてるのが残念だけど、スフィンクス柄が素敵でしょ?
ビンテージのシンガーのミシンのデザインはこんなにカッコイイんです。

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レリーフ柄もいい感じ。

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フェイスプレートっていう部分らしい。エンボス加工されてる。
ここも油汚れとホコリ汚れを落としたらきっときれいになりそう。

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試しにパーツを1つ外してみた。これをオキシクリーンに浸けながら歯ブラシを使って汚れ落とし。

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ピッカピカ

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本体の背面に付いてるパーツ。こういう地道な作業がこれから延々と続くわけです。でも楽しい♪

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製造番号を調べてみたら・・1925年にスコットランドのクライドバンク工場で作られたものらしい。
シンガーミシンの工場では最大と言われたところのようです。1925年は大正14年。

当時のミシンは教員の給料の6ヶ月分くらいの価格だったらしいから、誰もが買えるものではない。
そこでシンガー社は「月賦」でミシンを買えるシステムを考案したんだそうです。
さらにすごいのは、毎月集金に行く女性が無料でミシンの講習をしたんだって。その教育も含めて販路を拡大しようとする経営方針が素晴らしいよね。

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家庭用に販売されたタイプはこのようにキャスターになってる。
でも何しろ重量が相当あるから、この鉄のキャスターだけで置くと例えば畳の部屋なら相当凹む。

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だからこんな木の足があったのね。
でも今ではこの足も揃ってるのはなかなかないんだって。
実はこの足もバラバラ。お店の人がサービスで付けてくれるというのでなるべく似たようなものを選ぶ。
本来はこのパーツも売り物です。これを使って針山を作る人とかいるんだって。

木の足も1つずつヤスリをかけて塗装予定。まだ使えない。

だから今はまだ硬い床にしか置けないので、ミシンは玄関に。

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アイアン部分を塗装しなおすのか・・そして金色部分も直すのか・・。
あまりにもピカピカ仕上げもおかしくなる。そこらへんが悩みどころです。

いずれにしても・・先は長い道のり。

冒頭写真はお店のワンコ。遠くを見つめるその目が素敵でした。

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4 Comments

みのじ  

ここに、いたっ!!

うぁーーーーーっ、うにトラさんがらい舟の船長さんになってる!!
小学校5年生??
顔が見えないけれど、かわいい~。
そうよね、やっぱり一度はやらないと佐渡を語れないですよね。
貴重な写真、ありがたく拝見しました♪
ありがとうーーーーー!!

ミシン、これをきちんと手入れをして使えるようになったら、凄いですよ。

2018/09/17 (Mon) 16:56 | EDIT | REPLY |   

うにトラ  

To みのじさん

おはようございます(^-^)
さっそく見ていただけたようで良かった♪
思春期の男の子が積極的にやりたがるものでは確かにないかもしれません。
でもこういう日本的な体験をさせたいというみのじさんの気持ちも分かる。
大昔の話だから今もそうなのかは定かじゃないけど、佐渡金山跡を見学するのも洞窟探検みたいで楽しかったですよ。でも、当時の作業風景を再現してるその人形たちが暗闇にいて超怖かった!

ミシン動くようになったとして、果たして私が足踏みミシンを扱えるだろうか(>_<)

2018/09/18 (Tue) 08:27 | EDIT | REPLY |   

イラン  

こんばんは(o^^o)
冒頭の写真をみて、
まさか、アキちゃんって…大型犬だったの?と
早とちりしてしまいそうでした。
とっても自然体で写っていて距離が近そうに見えたので
(笑)
賢そうなわんちゃんですね〜
お店の看板犬なら納得です!

とっても古いミシンを購入されたのですね。
少しずつメンテしていくのが楽しいし
これで本来の仕事が出来るようになったら?って
考えるだけでもワクワクします。
今後の行方、お願いしまーす。

2018/09/18 (Tue) 19:24 | EDIT | REPLY |   

うにトラ  

To イランさん

こんにちは♪ 秋晴れが続いてて気持ちいいですね。

いきなり大型犬!それもまた楽しそうだけど、出来れば子犬時代から育てたい 笑
賢そうでしょう?本当に穏やかなワンコなんです。全然構ってくれない。

今のところミシンはあくまでもインテリアとしてを考えているんですがベルトと針を取り替えてミシン油をさせば動きそうな気もします。
今、簡単に取り外せる部分から少しずつキレイにしてるんですが私の持ってるミシンなんてほぼ本体プラスチック。それに比べたら何て頑丈に作ってあるんだろうと、驚きます。
地道に時間をかけて「古道具」を「ビンテージ雑貨」に変身させようと思います♪

2018/09/19 (Wed) 15:07 | EDIT | REPLY |   

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