また始まる新たな旅物語

タイトル読んで 「またかよ」 って思ったそこのあなた!

大丈夫 明日からですから、もし飽きちゃってたらスルーしてくださいね

今までの 「ミッキーに会いた~い」 と、定期的に湧き上がる気持ちがきっかけの旅とは
ちょっと理由が違う旅の話を明日からまとめたいと思ってます

何かの折には何枚か写真付きでブログにも綴ったことのある話ですが、最初から少しずつ
自分の記憶に再度とどめておくためにも文章にしたくなりました



ラスベガス (32)
「もう死ぬんだとしたら見ておきたい風景」 として選んだ場所
そんな気持ちで旅に出た時の気持ち  でも思ったよりは悲壮感はないものです

モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの映画「最高の人生の見つけ方」のように
人間って、吹っ切れると案外強いもの  「あんな時に、心の底から楽しめたな」 その記憶が
いつまでもその後の私を力づけてくれてます




誰でも、ジタバタしてる時が一番しんどいんですよね
そこを通り越して土壇場に立つと新しい自分に出会えるんだと、思ったり思わなかったり (どっちだよ)



ではでは   また明日 



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暗闇の中で笑う

前回綴った2000年9月のフロリダの旅を終えた当時・・

2年続けてアメリカに旅をして、テンションも上がっていた私達夫婦
「また旅行貯金して、こうなったら、ユーロディズニーも制覇か?」 なんて勢い

ところがここから我が家の暗黒の時代が幕を開ける
内膜症の治療のため婦人科に通っていた私に、癌が見つかったのが2002年
今なら部分切除で大丈夫でしょうと言われ、1泊入院のつもりでそのクリニックに入院
ところが最終的に主治医の先生が診察して 「やっぱり専門病院へ」 と方針変更
翌日国立病院を受診  2週間後にそこで手術ということになり、結局3ヶ月の入院

今思えば、当時まだ子供を諦めていなかったからこそ婦人科も通っていたし
だからタイミング良く病気も見つかって、 手遅れにならないうちに手術も出来た
「若いから」←ほんとに言われた 念のため万全に放射線治療もやりましょう ってことで
2002年の夏はずっと病院にいたから、気づいたら秋になってたっけ

真夏のオペで、3週間もお風呂に入れなかった苦痛も今となっては笑い話
こっそりS苗ちゃんに髪の毛洗ってもらったら、Ns.に見つかって叱られたねー

でも笑えない話もたくさんある  最初に入った6人部屋 みんな同じような若さだったのに
結局その後3人の女性が病気に勝てなくて亡くなってしまった
あの頃一緒に入院していた女性たちの一体何人が今元気でいるんだろうと、時々考える

サル吉くんは仕事の帰りに家とは逆方向の病院に必ず寄って、私の顔を見てから自宅へ
当時働いていたのは今の会社じゃないから、通勤も片道1時間かかって大変だったのにね

家族はもちろん、私の職場の同僚達 それに友人達 みんなが支えてくれたから
私達夫婦は暗黒を乗り越えられた  2002年の秋には1度そうやって安堵してた

とは言っても、命と引き換えの大きな手術は代償も大きく、膀胱の神経が傷つき
一般的にみんながごく普通に感じる「尿意」を感じない体になってしまっていた
それがどういうことか・・ 失ってみないとピンと来ないと思うけど慣れるまではそりゃあ大変
時間でトイレに行かなければ、いつどこで膀胱が耐えられなくなるか分からないとなると
常に不安がつきまとう  水分摂取量や気温によって尿量なんて変化するからなおさらね
そして一番大変なのは、寝ている間の事  
尿意を感じないだけじゃなく、多分最初の頃は膀胱の筋力も落ちていたのか
熟睡しちゃうとさらに弛緩するから フッと目が覚めた時には間に合わないという事も何度もあった

私はここからの人生ずっとこうなのか? と、そりゃあ情けなくて泣けてきたよね
1度は、姉が札幌に来るというので待ち合わせしてお茶して街で別れ、1人地下鉄に乗ってから
トイレに行ってない事を思い出したけど、時すでに遅し! すぐに次の駅で降りてトイレへ
でも結局失敗しちゃって近くの店で下着買った気持ちとか・・やっぱり切なかったな

じゃあ、今はどうなのか  13年経てば体ってすごい 失敗知らずの体に変化
以前の尿意自体は戻ってないままだけど、ちゃんと体が分かるのよ
膀胱が膨らんできたのを感じ取れる  よく目が不自由な人が聴力が発達するのと同様
ちゃんと他の部分が敏感になるとしか考えられない  体ってミラクル!
今はね、ここまで明るく語れるけど・・当時はいろんなことにもがいてたかな

それでも職場復帰もできて、体調も少しずつ取り戻しつつあったところでさらに追い討ち
定期検査で再発告知  それが2003年の6月  ここまでくると私もお手上げでしょう

念のためってことで完全にやっつけるために放射線かけたのに?  そう思ったら脱力しかない

しかも、当初は治療の方向も決まらなかった  そんな中で「余命半年説」 まで浮上
もがいてる自分の両手も見えないほどの暗闇にいる気分に陥っちゃって、サル吉くんと相談

1人で先生からの話を聞いて、家に帰るまで運転しながらあれこれ考えた結果をね
なんとか夫に分かってもらいたくて、家で必死に話したわけです

「効果はあまり期待できないかもしれないけど抗がん剤をやったらどうか」
「群馬の大学病院に特殊な放射線の治療の機械があるから頼んでみようか」
「他の臓器に転移して広がる前に予防的にそれらの臓器を摘出したらどうか」

このように医者達の意見がまとまらない状況で、それを待ってる時間がもったいない
この先どんな治療になるとしても、今の元気な状態よりさらに悪くなる可能性が高いなら
今のうちに、夫婦で最後に旅に行っておきたい  お願いだからそうさせて欲しい  とね


今なら冷静にこう思う
一番身近で見守ってくれている夫に、こんな話を持ちかける残酷さ
逆の立場で私がサル吉くんからこんな事を言われたら・・そう思っただけでいたたまれなくなる
人前で涙を見せたことのない夫を、号泣させてしまった私

この先どんな死に方をするか分からないけど、その時サル吉くんが元気だとして
最後に謝るとしたら、これを謝りたい  
でもこうやって私がいられるのは、あの時夫を絶望的な気持ちにさせたかもしれないけど
一緒に「あの景色」を見られたからなんだと信じてる  その後の抗がん剤だけのおかげじゃない


前置きだけでこんなになっちゃった!!  長すぎだわ
(モザイクで見えないけど)私達がどんな状況下で笑顔で旅をしたか・・それを説明したくて


P1040242.jpg
ラスベガス~グランドキャニオン~ハワイ  私が最後と思って選んだ場所
ハワイはね、今でも理由は明確 「病める時も・・」って誓った場所だからね
だけど、何故その時グランドキャニオンに呼ばれたのか・・ はっきりとした説明が出来ない

ラスベガスからは上の地図の赤い点を5時間かけてバスで移動
手術して放射線治療して1年足らずで、尿意もなくて、しかも病気再発もしてて旅に出る
諦めない限り、人間案外出来ちゃうもの  

この10日に渡る旅に、サル吉くんがあっさり行けたもう1つの理由
当時の会社がね、経営不振でダメになりかけてて辞めざるを得なかった
妻は病気再発 夫は職を失う   ここで旅に出る勇気  ハハハ  やけくそ以外ないよね

最強の夫婦なら暗闇でも笑える  その証明です

ラスベガス (1)
関空がこんなに閑散としてるのは何故??  
それはこの時「重症急性呼吸器症候群」 で大変な騒ぎだったから

そう いわゆる SARS

出だしからこんな感じです  いったいいつまで続くのか・・  今日はこのへんで



文章長くて(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン↓
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ある意味逃避行

今日は、4ヶ月続いていたヨーグルト試験の最終日でお出かけしてきました
最後に7本採血・体組成チェック・唾液検査・尿検査などなど・・てんこ盛り
そして、希望者には「遺伝子検査」までしてくれるというので、もちろん希望してやってもらいました
このお話は、別の日に・・  明日から晴れて好きなヨーグルトが食べれる!!!




昨日は温かいコメントありがとうございました  では続き いきますよー


婦人科と放射線科の担当医の意見が合わず、治療方針が右往左往してる段階で
私がいきなり 「まずは気持ちの整理がしたいからすぐ入院はせずに旅に出ます」宣言したので
多分さらに病院側はゴタゴタしたのかもしれない  でもその時はそこを気遣う余裕はゼロ

それでなくても、サル吉くんと決意を固めたあと、双方の親に説明して納得してもらうという
困難なミッションもあったから・・

でも結果的に周囲の人達は、言いたい事も飲み込んで私の気持ちを尊重してくれた

だから2003年6月29日 曇り空の中、私とサル吉くんは家を出発
言ってみれば、1度病気に背を向けた逃避行のようなもの


この時の2人には悲壮感はなかったかな
「この旅で何かが絶対いい方向に動く」 どこかでそう強く思っていたから

ラスベガス (3)
関空からロスまではJAL    こちらは「鶏竜田揚げ野菜あんかけ ご飯添え」


ラスベガス (2)
「ビーフシチュー」  共通サイドメニューは スモークサーモン海老のフリッター添え
フレッシュサラダに豆乳のミルクムースケーキ  アルバムのメモが役に立つ


ラスベガス (4)
到着前の朝ごはん  プレーンオムレツ トマトソース フライドポテト


ロスから国内線のちっちゃい飛行機に乗り換えて・・ようやくラスベガス到着


ラスベガス (5)
空港からホテルまでの移動の車から見えた景色   これもホテルですよ
家を出発した時の気温は16℃  3回飛行機乗って着いた砂漠の中の町は、夕方でもこの空
現地ガイドさんが言ってたけどこの日は44℃まで気温が上がったらしくまだその熱が残ってた
よく、バスの後ろに立つとものすごく熱い排気の熱を感じるでしょ? あれよあれ!



ラスベガス (19)
これが私達が泊まったホテル 「パリス」 エッフェル塔の下がカジノになってる


ラスベガス (43)
すごいから・・ これホテルの内部  ショッピングモールの中心にあるのは有名なビュッフェ


ラスベガス (13)
ラスベガスのホテルは、カジノの収益があるから超豪華なホテルでも案外リーズナブル
ディズニー系のホテルもすごいと思ったけど、ラスベガスには負けちゃうなって思った


ラスベガス (15)
部屋でまったりしてる暇はありません  到着後着替えたらすぐ外出
テレビの旅番組でラスベガスが出ると、必ず紹介されるあれを見に行くツアーに参加



ラスベガス (6)
観光客が必ず1度は見に来るであろう 「フリーモント・ストリート・エクスペリエンス」
写真がうまく撮れなかったから、こんなのですって載せられないんだけど・・
初期の頃には賑わっていたダウンタウンのアーケードの下が音楽と映像で彩られるショー
今で言えば・・ながーい天井がプロジェクションマッピングになってるようなイメージね


ラスベガス (7)
周囲の店もアメリカらしいネオンで派手派手



ラスベガス (8)
ショーを見ながら、看板前で2個で99セントのホットドックを食べる子供  いや、私ですけどね
移動ばかりで機内以外でまともにごはん食べれなくて、空腹に耐えかねた結果
ほら・・ここでも「例のカーディガン」腰に巻いてる私です (何のことか分かるあなたはうにトラ通)

前の年の夏は一切日焼けしない入院生活だったので、すっかり色白 顔も青白い


ラスベガス (11)
次にやってきたのは「ストラトスフィア・タワー」 タワー頂上にジェットコースターがあったりする
ラスベガスのシンボルタワー


ラスベガス (9)
展望台からの眺め 砂漠の中にここだけものすごいネオン
でも、夜になると風が強くなる土地らしいんだなー 風にあおられてカメラがブレブレ


ラスベガス (10)
奇跡的にぶれなかった1枚  タワーから真っ直ぐ伸びた1本の道の左右に豪華ホテルがたくさん

大金が動くギャンブルの街 一攫千金を狙う大人の街 そんなイメージもあるけど
それはたくさんある表情の1つに過ぎない  大人も子供も楽める巨大エンターテインメントな空間
アメリカが最も得意とする分野だよねー って思う  他の国ではここまで出来ない


ラスベガス (12)
ラスベガス到着初日は、慌ただしく他のホテルの無料ショーをチラッと見て、ダウンタウンに行って
タワーからの展望を楽しみ・・ ようやくホテルに戻ってきた
1階にあるカフェが遅くまでやっていたので、軽く何か食べよう  って・・ 全く軽くない
こっちの感覚で「サンドイッチ」をイメージしてると、こんな目にあうというお話




ラスベガス (14)
初日はカジノを覗く元気もなく就寝   旅はまだ始まったばかり




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ショーンのオーラ

光の洪水とも言われる街ラスベガス  大型ホテルでは、1ヶ月の電気代が2億円とも!

あらゆる場所で節電を心がけている今の日本とは違いすぎる世界です
震災から明日で4年ですね  

ラスベガスから車で1時間ほどのところに、アメリカでは有名な「フーバーダム」があります
1931年(昭和6年)に着工され、たったの4年で完成したことで当時のアメリカのすごさを
世界に示したそうです
明日あたりそのダムの様子をご紹介できると思いますが、日本のダムとはちょっと規模が違います
結局、この工事によって膨大な数の労働者がここで働くことにより、その人たちがラスベガスの
カジノを成長させて今の街の繁栄につながったんだという話です

勢いのある状況は、その勢いを増してどんどんうまくいくという例のような気がします
勢いのない日本が、4年経っても完全復興出来ないのも、この逆の例ってことですかね


旅の続きです


ラスベガス2 (1)
完璧なUVケアをして出かける準備   ラスベガスの太陽をなめちゃいかん!


ラスベガス2 (2)
「とにかく水分補給を忘れずに」 前日に現地ガイドさんにアドバイスされました
歩いていて知ったのは、例え44℃あっても湿度がなければベタベタする汗をかかないってこと
とにかくあっという間に汗さえ蒸発して、白い粉のように塩分が残った状態になる
こんな経験は初めてでした  暑いという字よりも熱いがしっくりくるイメージ 


ラスベガス2 (3)
それなのに何故またカーディガン持参かと言うと・・ 時々「熱さ」に耐えかねて建物に入るでしょ
そうすると、今度は途中から震えがくるほど寒くなる  そう なんてったって億の電気代だから
冷房なんて調整してないでしょってくらいMAXなわけですよ  だから、途中で1枚羽織る
それでも耐えられなくなると外に出て体を温める  そんなわけのわからない繰り返し

昨日ご紹介した「ストラトスフィア」と言うタワーから南北に中心街をつらぬく通り 通称「ストリップ」
ホテルが点在してると書きましたが、端っこのホテルまでおよそ6キロ 
現在では、このホテル群をつなぐモノレールなんてのもあるようですが、当時はまだなくて
歩いてのホテル巡りです   ホテル巡りをして何が楽しいのか・・  いやこれが楽しいの


ラスベガス2 (4)
まずは朝ごはん  「アラジン」というホテルにて・・ 


ラスベガス2 (5)
ハム&エッグ って言ったら普通丸い薄いハムに目玉焼きのイメージしかないでしょ?
朝からこんな巨大ハムが登場するとは・・! でも、周囲を見渡すともっとすごい人も
24時間眠らない街ですから、朝までカジノを楽しんでる人もいたりして、そういう人たちは
テンションも上がってるのか朝からステーキ食べたりしてました 何でもありの世界


ラスベガス2 (6)
大型ホテルは、それぞれ趣向を凝らしてお客さんを楽しませるために全力を尽くしてる
個性豊かなテーマホテルのオンパレードです


ラスベガス (17)
噴水ショーで有名なベラッジオ フロント奥の中庭もまた素敵  


ラスベガス (18)
大量の紫陽花で飾られた中庭の噴水  時々ビョ~ンって水が発射される


ラスベガス (16)
ロビーの天井がガラスの花で埋め尽くされてて、美しすぎてうっとり 口開いちゃうよ



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そうかと思ったら、こんな「ホワイトタイガー」がいるホテルまである
時々、私の自作したアルバムを写したものが登場します (てっとり早いのでね)


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大きなショッピングモールを併設してるホテルでは、楽しいおもちゃ屋さんで遊び・・
(サルをかぶるサル吉くん)


全てのホテルを制覇しようと思ったら、朝から夜までかかってしまう
水族館があったり、ジェットコースターがあったり、ホテル内でサーカスが見れたり・・
ぜーんぶこれらが「無料」という太っ腹 


ラスベガス (21)
ホワイトタイガーがいたホテルの前では、夜になるとこんな「火山噴火」のショーが・・



ラスベガス (22)
火柱30m これを毎晩15分おきにやっちゃう(夜8時~12時)


こういうホテル巡りをブラブラ歩きながら楽しんでいるうちに、肩の力も抜けてきた
思い切って逃避行を決行して良かったな・・ここら辺ですでにそう思っていたかな


ラスベガス (20)
水の都ベネツィアをテーマにしたホテル「ベネチアン」 ここを通りかかったらえらい人だかり
ホテルの壁には大きな垂れ幕  何か映画の宣伝かな? そう思って様子を見ていたら
一際大きな歓声が上がった なになに~って中央を見守ると・・


ラスベガス2 (7)
ごくごくラフな格好で登場したおじさま   でもそのオーラたるや周囲が光り輝いて見えるほど

なんと本物の「ショーン・コネリー」でした  顔見せたいけど、ハリウッドを敵に回したくないから
モザイク入れときますね  いやー ビックリした!!  ショーン素敵すぎる
ちょうどこの時公開されたばかりの映画「リーグオブレジェンド」の宣伝だったようです
(結局、記念だからとこの映画はDVDが出た時に買いました)


サル吉くんも、あんな風に黒のTシャツに白いジャケットだけで素敵なおじいちゃんになるといいな
その時はそう思ったけど、どう想像しても上方漫才みたいになるよね


P1040254.jpg
この日は、泊まっていたホテルで夕食  数あるバフェの中でも1番とも言われていたところ
ネットでちょっとした裏技を知って、それを実行 
ここのバフェは朝から夜までやっているんだけど、時間帯で料金が違うしメニューも変わる
だから、昼食の時間帯の終わり頃に入って、夕食のメニューに変わったらそれも食べよと・・
今ならブログ用に写真撮りまくるところだけど、当時は食べ物写真撮る習慣なかったのが残念

食後も、夜の噴水ショーを見たり、カジノに行ったり・・
フロリダに行った頃より体がしまったサル吉くんは、この時は電池切れになることもなく
ただ乾燥しすぎて途中から肌がボロボロになってましたね  やっぱり湿度って大切

昔は、地元の労働者たちが一攫千金を狙う賭博場だったのかもしれないけど
今はカジノの中を見回しても、観光で来ているアメリカ人が遊び半分でのんびりスロットしてたりで
表情に余裕があるから、日本人観光客も物怖じせずに楽しめます
多分本物のお金持ち達は、人目につかない奥の部屋でバカラとかやってるんだろうし・・



こうして2日目が無事終了   まだまだ終わらない旅  どうか飽きませんように・・



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細胞を入れ替える

昨日はひどい天気でした 3月らしいといえばそうなんだけど・・
水分をたっぷり含んだ雪は、集めると若干青みがかる  ガラスの腰が悲鳴をあげそう 


こんな時は砂漠の街に気持ちを持って行って現実逃避だ!


ラスベガス (24)
ラスベガス3日目  豪華なホテルに滞在しているというのに、私達は荷物をそのままにして
1泊でグランドキャニオンに出かけるオプショナルツアーに出かけました
考えたらもったいない話  でも身軽な状態で出かけるメリットは大きい
ホテルからこんなバスで出発 
日本人はごく一部だったので、現地のツアーに参加の形だったんだと思います
ツアーガイドは100%英語の説明でしたから・・ ま、何とかなるものです

ラスベガスからグランドキャニオンに出かける方法として、短時間で行ってくるには
往復セスナ利用というのが一番です  この時私達が選択したツアーは行きはバス利用
1泊して帰りはセスナで戻ってくるという そんな内容でした

バスでホテルを出発して少しすると、ラスベガスが砂漠の中に作られた人口の街であることを
実感します  郊外に出た途端サボテンがあちこちに・・ そしてめまぐるしく景色が変化します
ちょっと北海道にも似た開けた土地・・と思っていたら、次は独特のゴツゴツした赤い岩肌
「え?もうここグランドキャニオン?」 って思ったけど、そんなわけなかった


100OLYMP-P7020154_P7020154.jpg

ここが、昨日紹介を予告した「フーバーダム」 
資料によると、貯水池の湖岸一周1323km 最大深さ152mだそう
ラスベガスのあの電気をここでまかなっているのね・・と思いきや、どちらかというとこのダムは
発電のためというよりは水の供給のためらしい  どちらにしても、大変大事な施設
ということで、ここを通る車は、途中の検問所にて爆発物などを積んでいないかのチェックがあります


ラスベガス (23)
まだ1時間ほどしかバスで走ってない   ここからまだまだ長いバスの旅
途中で何やら事故でもあったのか、予定より時間がかかってる旨をガイドさんがアナウンス
してたんだと思う (何しろ英語だから定かじゃない 笑)
バス車内のモニターで、何故かジャッキー・チェンの映画
映像を見るとグランドキャニオン周辺で撮影されたのかな・・という風景だったからそれが理由?

前日まで過ごしていたネオンキラキラのラスベガスから一変した風景を眺めながら
私もサル吉くんも、ちょっと言葉少なになってました  
きっとそれぞれが、言葉に出来ない気持ちを自分で見つめていた そんな3時間



ラスベガス (25)
キングマンという街で、トイレ休憩   そして次に到着した街「ツアセン」で昼食タイム

ちなみに「ツアセン」とは、先住民の言葉で「乾いた大地」「水のない土地」という意味を持つらしい
いやー ここでの昼食のまずかったこと! 案外何でも食べれる私達なのに食が進まない!
「人生最後の旅かも」と思って決行した旅で、こんなまずいもの食べてられるか!なんて気分 笑


ラスベガス (27)
5時間バスに揺られ、とうとう到着  着くまでの間に、風景が見えちゃうわけじゃないので
駐車場から歩いて矢印方向に向かうわけです  いつ見えてくるかと、ドキドキする瞬間




ラスベガス (26)
まさに、いきなり目に飛び込んでくるのがこの風景   

これはね ほんとに驚きます   写真ではうまく伝わらない気がして歯がゆいけど・・
もちろんTVで見たことある景色なんだけど、実際に目にしてここまで衝撃を受けるとは・・

毎年500万人が訪れるという 全長450kmに渡るグランドキャニオン
17億~20億年の間に累積した地層を見ることが出来るって、全然ピンとこないけど
恐竜が地上を闊歩した時期の白亜紀の堆積物が作った部分もあるなんて聞くと軽くめまいがする

そう めまいにも近い感覚に陥ったのは、この風景が見えるポイントに立った時に
周囲が無音で耳に栓でもされた? って思ったほどだったから


ラスベガス (29)
普段何気なく耳に入ってくる人工的な物音が一切ない世界
そんな場所に立つと、無意識に話し声も静かになる
ビュー・ポイントを何ヵ所か移動しながら、この広大な風景を目に焼き付ける



ラスベガス (28)
宿泊施設やレストラン・ショップなどが集まっている 「グランドキャニオン・ビレッジ」
こんなキャビン風のホテルもある



ラスベガス (30)
このような何億年もかかって出来上がった自然を前にして思ったのは・・
人間の一生なんてほんの一瞬なんだな ってこと
たとえそれが、予想外に短く終わったとしても、順調に80年生きられたとしても
大差ないじゃん!!! 

私は、これを実感するためにこの場所に呼ばれたのか   そのように納得

そんな気持ちがじわじわ湧いてきたら、何だか体の中の弱った細胞が入れ替わった気がした
いわゆるパワースポットって、こういう事を言うのでしょうか  

自分の弱った細胞を気にするあまり、他の元気な細胞まで弱らせていたのかも


ラスベガス (36)
この日、グランドキャニオンに1泊するのはツアーバスの中では私達だけ
他の皆さんは、見学が終わったらラスベガスに戻ってしまいまして、2人だけ降りた
「マズウィックロッジ」 これがまたホラー映画に登場するようなロッジなんだなー
夏休みの若者グループが、避暑地のロッジに泊まって、そこで事件に巻き込まれる・・みたいなね


ラスベガス (33)
1階で、窓の向こうは林  絶対夜中ジェイソンとかやってきそう 怖いよー 

でもね、1泊しないと見れない景色があるの  だから日帰りは絶対にもったいない


P1040256.jpg
「夕日見学ツアー」 なるものに参加  またバスに乗ってあちこち連れて行ってもらう
私の肩を抱くおっちゃんは、バスのドライバーさん
パノラマ写真とか撮ったりして、それをアルバムにまとめたのがこれなんだけど・・伝わります?


P1040257.jpg
刻々と表情が変化する峡谷  どれだけ見ていても飽きない景色
体までオレンジ色に染まっちゃったんじゃないかと思うような夕日だった


P1040258.jpg
ジェイソン出てきてもいいや・・ って思うほど満足

マズウィック・ロッジにはレストランも併設 そこのミートボールのパスタとラビオリが夕食  
昼よりはマシだったけど 今だに私達の中では 「マズウィックでまずい飯」 と語られてる 

これが2003年7月1日 グランドキャニオン初日でした~   



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